中小企業経営者、建設業・運輸業の一人親方の労災保険特別加入はお任せください。

90年代以降の日本社会・日本経済は、バブル崩壊に始まり、インターネット社会の到来、地域間格差・世代間格差の拡大、加えて最近の世界的金融不安や物価高騰への懸念も相まって、大きく様変わりしました。

そして今日では、僅か数か月で過去10分の変化が起きていると言っても過言ではありません。このような時世においては、規模の大小を問わず、時流を読み、時にはその姿を変え、時代の趨勢に合わせたサービスを提供する企業こそが、将来に向かって企業活動を継続させ、他者の牽引役となることができるのです。

私たち中小企業福祉事業団は、其々の企業が未来永劫に社会活動・経済活動を継続するためには、経営者を始めとする、企業で働く「人」こそが最大の経営資源であると考え、「人」の専門家である社会保険労務士と共に企業の「人的価値」を高める支援を行ってまいります。

そして、「人的価値」の高い企業による社会活動・経済活動が新たな産業や雇用を創出し、地域経済を活性化させ、市場での適正な競争を生み、ひいては国民個々人の福祉の増進や健全な互恵関係の維持・発展に寄与することを願ってやみません。